ネット依存時代のボディケアに役立つ東洋医学

デジタル化の利点とリスク。

 

それが私たちの身体にどう影響するか。

 

そんな問題提起を東洋医学的見立てから読み解くボディケアジャパン 鈴木 康玄先生のクラス。

 

 

 

 

パソコンやスマホ、ネットはあくまでもツール(道具)。

 

かつて道具は私たちの感覚や能力を拡張するために考え出されたものであり、その使用感などテクスチャーを丹念に感じて使いこなすことで道具が私たちの感覚を育ててもいた。

 

 

つまり、かつてのアナログな世界観は実にソマティックだった。

 

今や全てがポチッと押したり、スワイプしたりするだけ。はたまた「声」を使えば手指を使う必要すらない。

 

そうして「体の動き」はあらゆる活動から奪われていき、代わりに酷使されるのは「神経系」。

 

 

目、頭に受動的に情報が送り込まれ続ける。無料広告によるソフトな洗脳、知らずに奪われる時間。

 

気づけば「自ら考える・感じる時間」も無くしている。目的なくネットサーフィンしつづけるのはもはや「依存」。

 

脳が興奮するのを止められない。

 

そして知らずに陥る睡眠障害、神経過敏、眼精疲労、運動不足、共感能力の低下。

 

 

すみません、ほとんど自分用のノートみたいになってますけど(笑)

 

 

 
 

どんどん身体性が奪われてゆくこの世界で生きていくために必要なのが、「能動的な感覚インプット」。

 

 

「精=本能」を充実させ(腎)そこから生まれる目的を大事にすること。

 

そして、筋肉を使って自ら動き(肝)、経験の質(脾)をあげ、さらには命の反応(心)の質も変えていく。

 

それらを神経系や感覚(肺)に落とし込み、休息とともに脳に定着させる(腎)。

 

今回ネット依存と関わりが深い経絡として、ピックアップされたのは一点凝視による目の疲れや座りっぱなしにによる臀部の緊張に関係する胆経。

 

そして首〜肩の筋緊張や交感神経の興奮に関係する膀胱経。

 

 

 

どんなボディケアにも組み合わせられる頭に登りがちな気をクールダウンし、体側や背面がゆるむテクニックを伝授してもらいました。

 

 

 

東洋医学は実に美しくデザインされている、世界のあらゆる事象を説明することができるフレーム。

 

説明するだけなくて、解決法もちゃんと含まれているのも東洋医学の素晴らしさ。

 

ボディケアの道を歩む中での一般教養として概念を頭に入れておくべきものの筆頭だな〜と改めて感じました。

 

 

 

サマソニ関係の鍼灸師さんたちもたくさん参加してくれてうれしかったな〜。

 
ヤスくんは定期的に「康塾」というセラピストも参加可能な東洋医学講座を開催しているので、ぜひ参加してみてください。

 

 
 
 

■ご予約可能日
12月28日(土)29日(日)30日(月)
時間は下記よりご確認ください
https://yurikokomatsu.com/reservation

 

■開催予定の講座
「触れて癒す〜クオリティ・オブ・タッチ」(残席1名)
日程:2020年1月17日(金)
時間10時〜17時
詳細:https://touchforworld.amebaownd.com/posts/579499

 

「エフルラージュ上級:サウザンハンド&ロングストローク」
日程:2020年1月29日(水)
時間:10時〜17時
詳細:https://touchforworld.amebaownd.com/posts/878428
 
 
■スクール
https://touchforworld.amebaownd.com
リクエストに応じて開催いたします。

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