ソマティックな内受容感覚やエネルギーフィールドに着目するこれらの技法では、クライアント自身が変化を観察し、探求することが重要になります。身体知性への気づきや再教育が、深い癒しや変容につながるためです。
南青山アトリエでは、エサレン・ボディワークを軸にストーンセラピーや筋膜リリース、さらには精油・クリスタル・音叉なども加えた形で、しっかり肉体に触れるセッション「ヴァイタル・タッチセラピー(禊セッション)」を提供しております。
しかしながら、年々高まりゆく「ほぼ触れない」ボディワーク「イールド(Yielding Embodiment® Orchestration)」への興味。そして私たちが宇宙と相応関係がある生命体であることを感じられる「惑星音叉」というツール、そして「アストロ・チューニング」という技法との出会い。
このように新しい価値観のもとに、穏やかで微細な身体感覚を用いたセラピーを行うプロジェクトとして、「身体共鳴研究室」を立ち上げました。
ソマティックな内受容感覚やエネルギーフィールドなど、より微細なところに着目する技法では、クライアントさん自身にもその変化を観察・探求していただくこと、身体知性への気づきや再教育がとても大きな意味を持ちます。
通常、セラピーは受動的なことが多いと思いますが、「まだ新しいこれらのセラピー技法を用いて、ともに能動的に心身のあり方を探求していく」という意味を込めて、「研究室」としております。
より深く自分の内側と繋がっていきたい方、ご自身の人生を選択する力をつけていきたい方におすすめです。