所詮動物である私たちが、この時代を生き抜くために

人類は恐ろしいほど社会的な生き物である。

 

それがまだ何もわからない赤ん坊であっても「人を助ける」と言う概念を理解している、と言う実験をちょうど録画していたNHK BSの番組でやっていた。

 

 

「つながる」「協力しあう」と言うのはホモサピエンスが生き残るための生存戦略。

 

野生的直観とたくさんの偶然、経験的エビデンスに導かれ、氷河期やらなんやらの数数の絶滅の危機を、協力し、知恵を出しあいながらギリギリで回避してきた。

 

 

そんな話が染みる時代に生きているのが、現代人である私たち。

 

大いなる地球の歴史の1ページにすぎないけれど、当事者たちにとっては大問題というわけで。

 
大昔よりずーっと頭が良くなっているし、何世代分も経験値があるわけだから、今回もきっと乗り越えるにちがいない。
 
けれど、昔より決定的に劣っているのは私たちも所詮動物だ、という自覚。

 

「俺様人間だしー!」とおごっているというか。

 
なんぼ進化してても、結局は脊椎動物であり、哺乳類であり。

 

この人類にとって危機的な(と言っても、過去のそれらに比べたらきっと大したことない)状況をスムーズに乗り越えるためには、この動物としてのデザインを知り、効果的に使う必要があるのではないかと。
 

 
わたしたちはなぜ「つながりたい」のか?〜カラダのデザインが教えてくれること〜
時間:16時〜17時
講師:ボディワーカー 小笠原 和葉
ZOOMアドレス:https://zoom.us/j/92252425062
ミーティングID: 922 5242 5062

 

  

小笠原 和葉 さんのすごさ、と言うのはいろいろあるけれども思考と身体感覚の共存が繊細かつ鋭い、ところだと思う。

 

そして、それを日常生活やビジネスなど、現代の私たちが生きる時にどうしたら良いか?というレベルまできっちり落とし込んでくれる。

 

人間という動物のシステムを知ることは、きっとこれからの時代の助けになるはず!

 

 

日本タッチ協会主催:タッチの日オンラインイベント「ステイホームでタッチフェス!」
日時:5月5日(火)10時30分〜23時30分頃(コンテンツごとに開始時間が異なります。)
場所:zoom
参加費:無料
詳細:https://www.facebook.com/events/519857642015878/
  
 
ポストコロナ時代をしなやかに生きる心と身体の在り方 ー鈴木康玄 小松ゆり子 対談ー

日時:5月6日(水)21時〜23時
場所:zoom (URLは追記します)
参加費:無料 
詳細:https://www.facebook.com/events/3323866144332499/
 
■開催予定の講座
「オンライン:おこもり&リモートワークをスッキリ!頭ほぐしセルフケア」→次回5月中の土日で日程調整中
【オンライン講座準備中!】
「セラピストのための感性的コンサルティング」
「触れて癒す〜クオリティ・オブ・タッチ オンライン講座」
「心と身体をつなぐ〜ソマティック・セルフケア オンライン講座」

■ヴァイタル・タッチセラピー
5月6日以降のご予約とお時間は下記よりご確認ください
https://yurikokomatsu.com/reservation 
 
■スクール
https://touchforworld.amebaownd.com
リクエストに応じて開催いたします。お気軽にお問い合わせください。